新庄・最上の四季<冬> |
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冬は晴れる日が少なく連日の雪に気が滅入る事もありますが、晴れた日に見せるきらきらと光る雪には心奪われるものがあります。
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神室連峰の南端に位置し、新庄市街の正面に位置する。 新庄市民にとって市の象徴的な山である。 山頂からは新庄盆地を一望でき、遠くに鳥海山・月山・葉山を望むことが出来ます。手頃の山の割にちょっとした沢や雪渓(5月下旬ぐらいまで)を歩くことができます。
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夜中の2時頃から道路やスーパー、公共施設の駐車場など各場所で除雪作業が始まります。どんなに雪が降っても滞りなく生活できるのも朝早くから除雪作業をしてくれる方々のおかげです。
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新庄・最上の四季<春> |
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山形県最上地方は晴れた日が多くなってきました。まだ朝方はかなり冷え、木に霧氷ができる日があり、桜のようにとてもきれいです。本物の桜が咲くのが待ち遠しいこの頃です。
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山形では旧暦で行われているひな祭り。現在、新庄ふるさと歴史センターでは高さ70cm近くの国内最大級の享保雛が展示されています。これは新庄藩主 戸沢家ゆかりの雛人形です。近代的な雛人形しか見たことのない子供にとってはきれいというより怖いようで、泣きべそをかきながら見ている子もいます。
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